心と身体の休息が必須

悩む女性

話すことで自分の中でも気づきが生まれる

意欲がわかないことが長期間続いたり、頻繁に起こるようになって生活に支障が出るようになったら、早めにカウンセリングや治療を始めましょう。難しいことや痛いなどの心配は不要ですので、できるだけ正直に症状を説明することが大切です。話す内容や順番はカウンセラーや医師がうまく引き出してくれるので、緊張して話そうと強く意識しなくても大丈夫です。話すことで自分の状態や心理を客観的に見つめることもできますので、気持ちの整理にもつながります。するとどんなことが引っ掛かっているのかや、心配事や悩みに気づくことにもなります。そうしながら何が問題なのかを自分で自覚する第一歩ですので、それが解決の糸口になります。そこから考えを変えたり、心のわだかまりをほぐしていくことにもなります。少しずつ自分の中で解決していくことができますので、自分を見つめ直して状況を把握する効果があります。他にも整理することで心が落ち着き、頭の働きが1つに集中せずに周りが見えてきます。すると興味がわくことが見つかったり、休むときにはしっかりと頭と心が休まり、それが精神的なやる気を高めることにもなります。意欲がわかないのは心の問題だけではなく、脳の疲労や体の休息とも深く関係していますので、そちらにも意識が向くようにすることも改善に役立ちます。

意欲がわかないと感じることが多くなったら、早めに相談に向かいましょう。話を聞くために基本は予約制になっていますので、まずは相談する場所を決めたら予約をします。方法としてはネットからできるケースもありますし、電話予約もあります。予約の時点で簡単な症状を聞かれることも多いですが、詳細はこの時には不要ですのでシンプルに伝えるだけで十分です。例えば意欲がわかないことが多いとか続いている、身体が重くてやる気がでないなどで問題ありません。予約をした日を迎えたら、時間を守って向かうだけです。医療機関では保険診療の場合が多いので、保険証は持参しましょう。あとは実際の診療を受けるだけですが、初回は状態を伝えるだけが多いです。予約時に伝えたように、まずはシンプルに状態を伝えます。この時のポイントとしては、どんな症状がつらいのか、どのくらい前から感じているのか、体の他の部分に異変はないかあるかは伝えましょう。意欲がわかない状態が数か月間は続いていて、よくおなかをくだすなどの様に伝えましょう。すると追加で質問されますので、それに答える形でどんどん詳細が伝わります。気負って、細かく話さなくてはと緊張する必要はありません。つらいことやほかにも体に異変が出ているなどを伝えると、そこから経験や知識で専門家が聞き出して判断していきます。うまくスムーズに話す必要はないので、気になっていることをどんどん話すだけで十分です。